SSベスーン被告への甘い判決

2010年7月7日、シーシェパードの、ピーター・ジェームス・ベスーン被告の5件の犯罪について判決が言い渡された。

結果を言えば、5件すべて有罪。しかしその判決は懲役2年執行猶予5年というアマアマなものでありました。日本社会に与えた影響、国際社会に与えた影響を考えると、執行猶予通期判決とは、何とも甘い判決でした。

正直考えられません。5件もの犯罪を犯しながら、牢屋に入ることなく、強制送還です。

強制送還が意味するのは、強制的にニュージーランドへ送還されるということ。日本での犯罪歴など、彼にとっては関係ないでしょう。つまりは、無罪放免という判決であると思います。

将来日本に来ないのであれば、無罪放免とイコールです。

おそらく、ニュージーランド政府からも圧力があったのでしょう。

相変わらず甘い国家です。これが逆の立場でニュージーランドでマクドナルドに、牛肉反対といって酪酸入りの瓶を発射し続けたり、マクドナルドのガラスを夜間に破壊して侵入したり、車で突撃したりと、彼らと同様なことを彼らの国で行ったらどうなるのでしょうか?

少なくともこのような甘い判決で終わることはないでしょう。

また、ニュースに検察側の上告に関する記事が乗っていないのも、何らかの圧力を感じます。これは上告して実刑判決を得るべきです。

犯罪に対しては当然ながら強硬な姿勢で対処することを犯罪者集団、テロリストに示すべきではないでしょうか?

また、この判決に対してThick Skinシーシェパードのポールワトソンは「4,400万円以上使って弁護団を雇い、刑を軽くできるよう努力し、成功した」と述べています。

自分の功績、自分の手柄。こんなところでも日本はシーシェパードに存在をアピールするチャンスを与えてしまったのです。

皆さんはこの判決について、どのようにお考えになるでしょうか?捕鯨については賛否両論があってもよいと思いますが、犯罪行為については厳罰に処するべきであると考えるべきではないでしょうか?


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