簡単な問題ではないんだ
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捕鯨問題を考えてゆくと、捕鯨は単純な問題ではないことが解ってきます。
クジラを守るか守らないかだけではありません。もっと複雑な問題だということです。
第一に継続的資源利用の原則を支持するのか、しないのかということです。この原則を支持するのであれば、捕鯨も支持するべきであるということになります。もちろん個の捕鯨は、管理された捕鯨です。
もし、継続的資源利用の原則を無視して、一方的に保護するからと、どんどんと、保護対象を広げてしまってはどうなるでしょうか?発展途上国や、海産資源に生活基盤をもった国家は非常に困窮してしまうことでしょう。
(一説にはむしろ、そこに本当の目的があるという方すらいます。途上国の締め付けです)
また、現在頭数の増加や保護の必要のない種類のクジラまで保護していますが、実は、これが異常な状態であるということをご存知の方はいるのでしょうか?
日本にもEEZ排他的経済水域があり、その中での継続的資源利用さえも制限されているのです。つまり、主権の及ぶ国土の範囲での継続的資源利用を規制しようという動きの象徴に他ならないのがこの捕鯨問題なのです。
これらが、この問題の本質だとすれば、『くじらなんか食べないからいいや』とか、『日本のイメージが悪くなるから捕鯨やめようよ』なんて言うのは、あまりに短絡的過ぎるのです。
もっと根が深い問題であることを理解する必要があるようです。
また、逆にいえば他国に継続的資源の理由を制限しろと、例えばオーストラリアに、カンガルーの補色を即時に中止するように求めても彼らは従わないでしょう。
ここにも、もう一つの大きな問題があるのです。捕鯨反対国に名を連ねている国がどのような国家か見てみればわかるでしょう。一方的な意見の押し売りが得意な国々ではないでしょうか?
そんなことを許すわけにはいかないことも容易に理解できることでしょう。





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