アメリカの捕鯨問題

アメリカは反捕鯨国家です。しかし、彼らは捕鯨国に匹敵する、200匹ものクジラを捕鯨しているのはご存知でしょうか?

しかも、絶滅危惧種であり、資源状況も8000匹程度しかいない、北極クジラを100頭近くも捕鯨しているのである。

エスキモーの文化と食生活を守るためである。

そもそも、これだけ輸送手段が発達した現在、しかも、アメリカで、食糧支援ができないことは考えられない。それを踏まえると、文化保護という意味合いが強いのである。

この捕鯨はIWCからも、先住民捕鯨枠として認められている。

しかし、日本の捕鯨はこれとどこが異なるのであろうか?私は一部の絶滅危惧種の捕鯨には反対であるが、文化的側面は保護に値すると考えている。日本の捕鯨はエスキモーのそれよりも古いことは、過去に説明してる。

文化的側面を守ることを正当化するのであれば、本の捕鯨の伝統的側面をなぜ認めることができないのであろうか?

(もっとも、これは大規模商業捕鯨を肯定するという意味では、決してない)

アメリカでは、ザ・コーブという映画がアカデミーショーを受賞した。しかし、このターゲットとなった太地町も400年以上の捕鯨の歴史を持っており、これは保護に値する文化であると考えてもよいのではないか?

にもかかわらず、その部分を無視して、反捕鯨のさらしものに使われたのである。

ましてや、自国に絶滅危惧種を捕鯨するエスキモーがいるにも関わらずです。こんな映画が有ってもいいですよ。言論の自由ですから。

しかし、一方的で脚色されたものを称賛するのはどうかと思います。また、捕鯨反対の理由を『彼らは殺されるべきじゃない』って、オイオイ・・・ばかですか?と思ってしまうようなことを言い出す始末。

まじで、大丈夫か?あんたら牛肉食いまくってるし、グリズリーを鉄砲で撃って殺してるでしょ?その辺はいいんかね?

こんな、矛盾だらけの国ですが、ここで言いたかったのは、捕鯨反対と表面上では言っているが、実際は絶滅しそうなのを200匹以上我が国と同程度に捕鯨しているということである。


より多くの人に捕鯨問題に関心を持っていただけるよう、ブログランキングのクリックをお願いいたいます。
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村

関連記事

  1. アメリカの捕鯨問題

< オーストラリア反捕鯨の立場⑤  <<戻る | 次へ>> 捕鯨と利権 >


コメントする